【夏の練習がつらい…?】夏バテってなに?小中学生でもできる対策と、おうちでのサポート方法

こんにちは!ヒノデバスケットボールスクールです。
夏の練習が続くと、「なんだかだるい…」「食欲がない…」という子が増えてきます。
もしかするとそれ、「夏バテ」かもしれません。
この記事では、小中学生にもわかりやすい夏バテの症状や対策、
そして保護者の皆さんができるサポートについてまとめました!


夏バテとは?

夏バテとは、暑さで体の調子が崩れてしまう状態のことです。
とくに自律神経が乱れることで、体温調節や消化機能がうまくいかなくなります。

夏バテのよくある症状

  • 体がだるい、疲れやすい
  • 食欲がなくなる
  • 夜に眠れない・寝つきが悪い
  • 練習中にボーッとする
  • お腹の調子が悪い(下痢や便秘)
  • イライラしやすくなる


★小中学生でもできる!夏バテ対策5つ

① 水分をこまめにとろう

理由:
夏はたくさん汗をかくことで、体の中の水分や塩分がどんどん失われていきます。これを放っておくと、脱水症状や熱中症の原因になります。
また、水分が足りなくなると血液の流れも悪くなり、疲れやすく、集中力も低下します。

◎ポイントは「のどが渇く前」に飲むこと!
◎冷たい水やスポーツドリンクを、少しずつ何回にも分けて飲みましょう。


② 食事はしっかり食べよう

理由:
夏は暑さのせいで胃の働きが弱くなり、食欲が落ちやすくなります。でも、食べないと体を動かすエネルギーや、汗で失った栄養が補えません。
特に、朝ごはんを抜くと午前中の練習中にエネルギー切れになりやすく、熱中症のリスクも高まります。

◎おすすめは、ごはんやパン、肉や魚、野菜など、いろんな食べ物を少しずつ食べること。
◎冷たすぎる食べ物ばかり食べないように気をつけましょう。


③ よく寝よう

理由:
寝ている間に体は疲れを回復し、体温調整をつかさどる「自律神経」も整えられます。
でも、夏は暑くて眠りが浅くなりがち。睡眠不足が続くと、だるさ・食欲不振・集中力の低下など夏バテの症状が出やすくなります。

◎寝る時間を毎日できるだけ同じにして、夜ふかしはNG。
◎部屋の温度は26〜28℃くらいが快適です。タイマー機能も活用しましょう。


④ 練習前後に日かげやクーラーで体を冷やそう

理由:
体温が高くなりすぎると、筋肉や内臓に負担がかかり、熱中症や夏バテにつながります。
練習後は特に、体が熱を持ったまま放置すると、疲れが残りやすくなります。

◎日かげで休憩したり、屋内で冷房にあたる時間を作ることで体温をうまくリセットできます。
◎着替えを持っていき、汗でぬれた服を早めに替えるのも大事です。


⑤ お風呂に入ってリラックス

理由:
暑い日はシャワーだけで済ませがちですが、ぬるめのお湯(38〜40℃)にゆっくり入ることで、体がリラックスし、自律神経も整いやすくなります。
これにより、深い眠りにつきやすくなり、疲れも回復しやすくなります。

◎体の冷えすぎや、日中のストレスも緩和できるので、心も体も元気に保つのに効果的です。


★保護者の方へ:お子さんを夏バテから守るためにできること

① 朝ごはんをしっかり食べさせる

理由:
朝ごはんは、子どもたちの一日のエネルギー源になります。特に夏は寝ている間に汗をかき、水分やエネルギーが失われています。朝食を抜くと、体温調整や集中力の低下を招き、午前中から夏バテのような症状が出るリスクが高まります。

◎おすすめは、消化に良くてエネルギーになりやすい「ごはん+味噌汁+卵」や「バナナ+ヨーグルト」など。


② 練習時の水分・塩分補給

理由:
汗には水分だけでなく、ナトリウムやカリウムなどの電解質(塩分)も含まれています。水だけを飲んでいると、かえって塩分が薄まって「低ナトリウム血症」になることもあります。これは筋肉のけいれんや頭痛、めまいの原因にも。

◎スポーツドリンクや経口補水液(OS-1など)を準備してあげると安心です。


③ エアコンの使い方に注意

理由:
外気と室内の温度差が大きいと、体温調節を担う自律神経に大きな負担がかかります。急に冷えた部屋に入ると、血流が悪くなり、胃腸の働きも落ちることがあります。

◎エアコンは「涼しいけど寒すぎない」設定(26〜28℃)が理想です。扇風機との併用もおすすめです。


④ 体調の変化に気づいてあげる

理由:
子ども自身は「だるい」「おなかの調子が悪い」などをうまく言葉で伝えられないことがあります。日々の様子を観察し、「食欲がない」「口数が少ない」「寝起きが悪い」など、小さな変化に気づいてあげることが大切です。

◎気づいたら、練習を休ませたり、病院に相談したりと早めの対応が症状の悪化を防ぎます。


⑤ 快適な睡眠環境を整える

理由:
睡眠中は体の回復と、自律神経の調整が行われる大切な時間です。暑さや湿気で眠りが浅くなると、疲れが取れず、体調不良や集中力低下につながります。

◎「通気性のよい寝具」「冷感シーツ」「エアコンのタイマー」などを使い、ぐっすり眠れる環境を整えることで、夏バテ予防に大きな効果があります。

まとめ:夏を元気に乗り切ろう!

夏バテは早めの対策と、まわりのサポートがとても大事です。
お子さんの「ちょっとした不調」にも気づいてあげることで、
楽しい夏の練習が続けられます!

ご不明な点や相談があれば、お気軽にコーチまでお知らせください!

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