小・中学生の練習を見てて思うのは、『ちゃんと考えて練習しているのかな?』ということです。 ただ言われたことをやるのは誰でもできます。誰でもできることをやっていると差が生まれません。ちょっと抜きん出ている選手は、意識してか意識せずかは別として、よく考えていると思います。そこをうまく考えさせてあげるのが、指導者の役割、少なくとも私たちはそのように指導をしています。同じ練習をするのは簡単だけど、考え方は人それぞれ違う。個人技術上達においてバスケットボールも自分との向き合いです。
「誰でもできること」、「手取り足取り教えること」が基礎ではありません。中学生になって、明確な差となるのはミニバスをやっていた経験でしょうか?? いえいえ、問題解決力を学んでいたかどうかです。プロバスケットボール選手だって、みんながみんな能力者じゃない。ひとつひとつの練習から、何が自分には足りなくて、何を持っていて、何を考え、何を感じ、どうしてきたのか。それが基礎です。
個人技術の向上を目的にしているけど、バスケットボールもチームスポーツ。人とのコミニュケーションは必要不可欠。そんな要素すら練習メニューに含まれている。
言われたことだけやらない。自分の課題は自分で感じ、自分で解決していく。そんな環境で練習します。
4月からの1年を周期に、練習メニューはじょじょに変わっていきます。あとになるほど難しい練習がなるかもしれないけど、成長にはつながる
集団練習会・個別練習会、出張指導、自分の課題に合わせて当スクールの練習に参加することができます。まずはご相談を
基本的にはチーム戦を通して、自分にできることや役割を明確に意識してもらう練習内容
講師がそうであるように、とにかくバスケを好きになってほしい。 ずっとバスケを一緒にできる仲間を作りましょう!
やることやったら、楽しい練習も?!指示されてやる練習もあるけど、自分たちで練習を組み立てる意識を持ってほしい