活躍できる選手になるために、
課題とその解決策などを”自ら考え”、”自ら実践する”子どもを育成します
水曜教室/開催日程・募集対象
毎週水曜日 19時〜21時 上田市内の体育館
小学5年生〜中学1年生対象
※小5・小6はミニバス経験者に限ります。
※中学1年生は年度末(3月31日、中学2年生になる手前)までで募集を締め切ります※
※大人用ゴール、男子は7号ボール、女子は6号ボールを使用して練習してもらいます
*料金*
5,500円/月
年会費2,000円/年に1度のお支払い
(他の曜日のヒノデバスケスクールに通っている方は年会費なし)
以上の料金は、入会の翌月に口座引落しさせていただきます。
※月額制で返金はありませんので
お支払いいただいた分はできるだけご参加ください。
初回体験無料!(1日の体験組数は1組とさせていただきます)
当スクールで教えていること
集合練習会と言っても、学校の部活動のようにチームとして練習しているわけではありません。 「バスケットボールの塾」をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
当スクールでは、”自分が上手くなることだけを考えて練習する場所”を提供したいと考えています。
他者と一緒にやる練習では、周りに合わせたり流されたり、本来なら自らやるべきことや自ら考えることが疎かになってしまいがち。それだと時間がもったいない。
同じ練習時間の中で、上達が速い子とそうでない子が出てくるのは、周りを気にしすぎることなく、”目的”や”自分の考え”を持って練習に取り組んでいるかどうかだと思います。
特別な練習や難易度の高い練習ではなく、上手くなる人がどのように考えて練習に取り組んでいるのか、ということを当スクールでは教えています。
練習について
◯ 最初の1時間は、予めこちらが用意した練習メニューを個々に取り組んでもらう形式です。
様々なシュートメニューや、ドリブル、1対1など、小中学生で習得しておくべき練習メニューに取り組んでもらいます(ハンドリングやトレーニングなどもあります)。
※練習メニューはその時期や参加者のレベルなどによって変更になる可能性があります。
◯ 残りの1時間は、実践経験を積むために参加者でチームを組み、ゲーム形式を行ないます(参加人数が少ない時はゲーム形式を行わなわず、別メニューを行なう場合もあります)。
◯ 練習中の動画を撮影し、後日共有させていただきます。客観的に自分の姿を見ることで気づきがあると思っています。
◯ 毎週提出の課題に取り組んでもらいます。
課題内容は、試合動画のスタッツをつけることや、シューティングを行ない記録してくること、トレーニングメニューを行なってくることなどです。自己都合でお休みした場合でも、課題には取り組み、参加時にまとめて提出してもらいます。
※スクールの指導方針や練習内容は、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
こんな子にオススメ
・今よりも上手くなりたい、勝ちたい、活躍したい
・上手くなるきっかけをつかみたい
・チームで居場所を作りたい(役割のあるプレーヤーになりたい)
・部活やクラブチーム以外でも練習する時間を確保したい
・一人で黙々と練習したい
こんな子が向いています
・自ら積極的に学ぼうとする子
・自らコミニュケーションが取れる子
・一人でも練習に取り組める子
よくある質問
Q1 募集地域はありますか?
特に地域の指定はございません。現状、長野県東御市や上田市で開催しているので、東信地域の練習生が多いです。
Q2 クラブチームですか?
クラブチームではございません。”バスケットボールの塾”というイメージが伝わりやすいでしょうか。
個人技術を磨いて、各々のチームに持ち帰って実践してもらうということをコンセプトにしております。
Q3 初心者・小学生でも参加できますか?
小学生は5年生以上のミニバス経験者でしたらご参加いただけます。
ただし、教室では中学生のレベルに合わせた練習を行なっていることや、
男子は7号、女子は6号ボールで練習しているため、
それでも上達したい、挑戦したいという気持ちを持っている子にお勧めしています。
Q4.自宅が東信から遠いので月一の参加になってしまいそうなのですが、それでも大丈夫ですか?
月一の参加でも構いませんが、月額制のため何回お休みしても料金がかかりますので、ご了承の上、入会をご検討ください。
講師 山田英資-Yamada Eisuke-
1988年生まれ。181㎝90kg。スラムダンクを見てバスケにハマり、6年生からミニバスを始める。
中学に入り東京都で優勝を経験。東京都選抜として全国大会出場。中学ではキャプテンを務める。
高校1年次からレギュラー入り、3年次にキャプテンとして東京都ベスト4、関東ベスト8に貢献。
大学でも1年次からスタメン起用、リーグの得点ランキング上位に入る(1試合平均30得点)。
左膝前十字靭帯断裂、左膝後十字靭帯損傷、アキレス腱部分断裂、両足首靭帯損傷などの怪我の遍歴が多いのため、怪我や身体の使い方に気をつけながら練習、トレーニングを日々行う。
小・中学校でC、都選でSF、高校でPF、大学でSF、社会人でG経験あり全ポジションこなせる。
180㎝で全国のセンターとやりあってきたので、小さい選手でも大きい選手に勝てること、
運動神経が良いわけではなく、足も遅いし体力もある方ではないけど、それでも活躍してきた方法を子供達に伝えたい。
アシスタントマネージャー 山田真亜子-Yamada Maako-
1990年生まれ。千曲市出身。中学でバスケ部だった兄の影響で、小5からミニバスを始めました。
中1で右膝半月板損傷を負い、思うようなバスケができず高1で活動を断念してから十数年。
コーチの山田と出会い、再びバスケを始めてから現在はスクールで練習の補助などを行う中で、
膝のリハビリをしながらプレーヤーとして練習しています。
”自分の心と体に向き合う”ことをモットーに、練習生達にもその大切さを伝えます。