バスケを楽しみたい層から、上達したい層まで様々な層が所属しています。
また、経験者はほとんど所属しておらず、90%が未経験者且つチームには所属していない子ばかりです。
テーマはとにかく“チャレンジ”！
難しいからこそ、できた時の達成感は大きいものです。
“遊び”じゃないから楽しいことばかりではないけど、少しでも成長したい子を募集しています！

対象

小学1年生〜6年生
バスケットボール初心者から経験者まで幅広く対応
「楽しく身体を動かしたい」「基礎から学びたい」「もっと上手くなりたい」子どもたち

特徴

1. 基礎からしっかり指導

ドリブル・パス・シュートなど、バスケットボールの土台を徹底的に学びます。
初心者でも安心して取り組めます。

2. 成長できる制度

学年を超えて協力し合い、仲間と一緒に「できた！」を増やしていく練習環境です。

3. 礼儀や協調性も育む

挨拶・準備・片付けなど、スポーツを通して社会性や礼儀を自然と身につけられます。

4. 安心のサポート体制

少人数制で一人ひとりに目が届き、子どもの成長を丁寧にサポートします。

カリキュラム例

全体的に、全学年共通で練習できる内容になっていますので、学年ごとに分かれて練習することはありません。
基礎動作中心ですが、学年ごとに目指す目標値が異なる練習や、全体で1つの目標に向かっている練習メニューが多いです。

4-6月：ハンドリングやキャッチ中心
7-9月：レイアップシュート / ジャンプシュート
10-12月：ツーメンやスリーメンなどの速攻系
1月-3月：1対1 / パス＆カットなど試合を想定した動き

練習の流れ

例：挨拶→ 準備 → スキルズチャレンジ（日曜教室のみ） → ハンドリング・ドリブル練習→ シュート練習→ ゲーム形式 → 振り返り→ 片付け

小学生にとってのスポーツ教育について

〜当教室の考え方〜

1. スポーツは「楽しさ」と「成長」の両立

小学生の時期は、身体を動かす楽しさを知ることが大切です。
一方で、ただ遊ぶだけではなく、練習を通して少しずつ上達を実感することが、子どもたちの”自信”につながります。
当教室では、楽しい雰囲気を大切にしながらも「目的を持った活動」を取り入れ、子どもたちが自然と成長を感じられるよう工夫しています。

2. 「基礎づくり」の大切さ

小学生の時期に身につける運動習慣や基礎的な動きは、一生の財産になります。
・正しい体の使い方
・基本的なスキル（ドリブル・パス・シュート）
・挨拶や準備などの生活習慣

これらを丁寧に積み重ねることで、将来どんなスポーツに進んでも役立つ土台を育てることができます。

3. 自ら考え、行動する子どもに

当教室では、単に「やらされる」練習ではなく、子ども自身が考え、チャレンジする姿勢を育てます。
・できるまで挑戦する
・友達と協力し合う
・成功も失敗も大切にする

こうした経験を重ねることで、バスケットボールを通じて“自ら考え行動できる力”が少しずつ身についていきます。

4. 保護者の皆さまへ

小学生期は「スポーツを楽しむ心」を育むと同時に、「人としての基礎」を築く大切な時期です。当教室は、バスケットボールを通して 礼儀・協調性・努力する姿勢 を子どもたちに伝えています。
大切なお子さまをお預かりしていることを常に意識し、安心して通っていただける環境を整えています。

よくある質問（FAQ）

– 初心者でも大丈夫ですか？
ほとんどが初心者からバスケを始めた子たちです。ミニバス所属者は1割もいません。
– 運動が苦手でも参加できますか？
運動が苦手な子でも参加は可能です。大事なのはできるかできないかではなく、チャレンジすることなので、チャレンジは促すようにしてあげてください。

– 見学や体験はできますか？
可能ですが、見学はおススメしておりません。スポーツは体験が大事なので、練習を一度体感していただいてからの入会になりますことをご理解ください。

こんな子・ご家庭に向いています

・挑戦したい、させたい
・上達したい、させたい
・変化したい、させたい
・成長したい、させたい
・↑今はそうじゃないかもしれないけど、そうなっていけたらいいなと思える子
・ただ楽しむだけではもったいないと思っている保護者の方

練習生の声

・「失敗してもいい」「できなくてもいい」と教えてもらい練習がやりやすくなった。
・理論立てて教えてくれるので、わかりやすかった。
・スキルだけでなく、状況の捉え方や対処法を教えてくれるので試合で活躍できた。

保護者の声

・ミニバスと違ってバスケを楽しめる教室はヒノデさんしかなかったので、これからも継続して参加させたいです。
・内気なので少人数であることが逆に助かります。経験も積めていいですね。
・子どもがヒノデスクールに通い始めてから礼儀や他者を尊重する姿勢など、以前と変わったと感じるようになりました。