今、部活動は大きく変わり始めています。
すべての子どもが“本格的なクラブ”に進めるわけではありません。
「バスケは続けたいけど、クラブは少し不安」
私たちは、そんな中学生たちの居場所をつくっています。

部活動は、これからどう変わるのか

近々、部活動は地域に完全移行する予定である

部活動の地域移行は、すでに一部の地域や競技で始まっており、国の方針としても数年以内に本格化するとされています。近々、現在のように学校が主体となって部活動を行う形から、地域や民間が担う形へと完全に移行する予定です。これは一時的な変化ではなく、今後のスタンダードになる流れと考えられています。

 

学校の先生がメインで指導できなくなる

完全移行が進むと、これまで部活動を支えてきた学校の先生が、指導の中心を担うことが難しくなります。働き方改革の影響もあり、授業とは別に継続的な指導を行う体制を学校だけで維持することができなくなるためです。部活動は「学校の活動」から切り離され、役割が大きく変わっていきます。

 
 

指導は外部コーチ・クラブが中心になる

部活動の地域移行後は、指導の多くを外部のコーチや民間クラブが担うことになります。バスケットボール経験のある専門的な指導者が関わる一方で、指導方針や練習強度、活動頻度は団体ごとに大きく異なります。そのため、”子どもに合った環境を選ぶこと”が、これまで以上に重要になっていきます。

 

部活からクラブチーム化が進む

地域移行に伴い、これまでの部活動は徐々にクラブチームのカタチへと変化していきます。活動は、月謝制や遠征、対外試合が前提になるケースも増えていくと考えられます。競技志向の強い環境が整う一方で、すべての子どもに同じカタチが合うとは限りません

すべての子が、クラブチームに合うわけではありません

本格的すぎて練習についていけない

地域移行後のクラブチームでは、競技経験や上達意欲の高い子どもを前提とした練習が行われるケースが多くなります。練習強度やスピードが速く、基礎をじっくり積み上げる時間が少ないこともあります。その結果、「頑張っているのに追いつけない」「迷惑をかけている気がする」と感じ、徐々にバスケから距離を置いてしまう子も少なくありません。

勝利や競争が前提になり、楽しめなくなる

クラブチームでは、勝利や結果が重視される環境になりやすく、出場時間や役割が実力で明確に分かれることもあります。その中で、「バスケが好きだったはずなのに楽しくない」「ミスを恐れてプレーできない」と感じてしまう子もいます。競争そのものが合わず、バスケへの気持ちが離れてしまうこともあります。

 

 

 

遠征・送迎の負担が大きい

クラブチーム化が進むと、活動範囲は学校区を超え、遠方での練習や試合、遠征が増えていきます。そのたびに保護者の送迎や付き添いが必要となり、平日の夜や週末の時間が大きく削られることもあります。仕事や家庭の事情によっては、継続そのものが難しくなってしまうケースも現実としてあります。

月謝・遠征費で家計を圧迫する

クラブチームでは月謝制が基本となり、さらに大会参加費や遠征費、ユニフォーム代などが加わることが一般的です。バスケを続けたい気持ちはあっても、継続的な出費が家計の負担になることを不安に感じるご家庭も少なくありません。経済的な理由で選択肢が狭まってしまう状況は、決して珍しい話ではありません。

バスケが好きな子たちに居場所を用意したい

行き場を失ってしまうかもしれない子どもたちへ

部活動の形が変わることで、これまで当たり前にあった「放課後にバスケをする場所」が、急になくなってしまう子どもが出てくるかもしれません。「クラブに進むほど本格的ではないけれど、バスケが嫌いになったわけでもない」。そんな気持ちの行き場がなくなってしまう前に、”安心して続けられる場所”が必要だと私たちは考えています。

「やめる」以外の選択肢を残したい

環境の変化についていけず、バスケをやめてしまう子どもも増えていくことが予想されます。しかし、それは「向いていないからではなく、合う場所がなかっただけかもしれません。競争や結果だけで判断されず、自分のペースで関われる場所があれば、続けるという選択も十分に可能だと考えています。

当スクールの特徴

※体験参加の前に、必ずお読みください
当教室は、バスケットボールを教える塾であり、チームではありません
そのため、練習の最後に参加者でチームを編成し、ゲーム形式の練習を行うことはありますが、ユニフォームを着て大会に参加したり、対外試合を行うことはありません。
そして、ただバスケットボールをする場所ではありません。 上手くなること以上に、「どう取り組むか」「どんな姿勢で向き合うか」を大切にしています。

◯ まず、「挨拶」を最も重要な基本と考えています。 挨拶は技術以前に、”人としての土台”です。自分から挨拶ができること、相手の存在を認めることを、すべての練習の出発点としています。

◯ また、練習中だけでなく、練習以外の時間や日常での生活態度練習への向き合い方にも重きを置いています。話を聞く姿勢、準備や片付け、仲間への接し方など、コート外での行動も含めて指導の対象です。

◯ 私たちは、バスケをすることだけが上達の道だとは考えていません。 ときには、体づくりや考える力を養うために、バスケとは直接関係のないトレーニングや課題に取り組んでもらうこともあります。それらもすべて、成長につながる練習の一部です。

こういう子に来てほしい

① 教室の考え方やルールを大切にできる子

この教室では、安全で前向きな環境を守るために、いくつかのルールや考え方を大切にしています。自分の思い通りにするためではなく、周りの人と気持ちよくバスケを続けるためのものです。その意図を理解し、尊重しようとする姿勢を持てる子に来てほしいと考えています。

② 勝ち負けよりも「成長する過程」を大切にできる子

私たちは、結果だけで子どもを評価することはしません。大切にしているのは、どう考え、どう取り組み、どう変わろうとしたかという過程です。すぐに成果が出なくても、コツコツと積み重ねることに価値を感じられる子と、一緒にバスケをしていきたいと考えています。

③ 自分だけでなく、周りのことも考えられる子

バスケは一人ではできません。この教室では、上手い・下手に関係なく、
お互いを尊重することを大切にしています。思いやりのある言動や、仲間の挑戦を応援できる姿勢を大事にできる子であってほしいと考えています。技術よりも、人としての姿勢を重視しています。

 

不安を抱えたまま進まなくていい

地域移行によって、子どもも保護者も「次はどうすればいいのか分からない」という不安を抱えがちです。進路を急いで決める必要はありません。周囲に合わせて無理をするよりも、立ち止まって考える時間や、試しながら続けられる環境があることが、これからの時代には大切だと考えています。

安心してバスケを続けられる居場所として

私たちの教室は、競技レベルや将来の目標を一律に求める場所ではありません。大切にしているのは、「続けたいという気持ちが途切れないこと。上手くなるスピードも、関わり方も人それぞれです。地域移行の中で行き場を失ってしまうかもしれない子どもたちが、安心してバスケに向き合える居場所でありたいと考えています。

 

 

◯ この教室は、「結果」ではなく「正しい努力を評価する教室です。
すぐに上手くなるかどうかよりも、どのように考え、どのように取り組んだかを大切にしています。真剣に向き合った努力は、必ず評価されます。

そのため、ただ楽しいだけの時間はありません。ふざけることを目的とした活動や、遊びの延長としての参加は想定していません。
ここは「遊び」ではなく「練習を行う場所です。楽しいと感じる瞬間はありますが、それは真剣に取り組んだ先に生まれるものだと考えています。

なお、
・指導やルールを守ることが難しい
・話を聞く姿勢を大切にできない
・練習よりも遊びを求めている
といった参加姿勢の場合、この教室の考え方が合わないと感じることもあるかもしれません。それは良い・悪いではなく、環境の相性の問題だと考えています。

私たちは、この教室の考え方に共感し、同じ方向を向いて取り組める子どもたちと、バスケットボールを通じて成長していきたいと考えています。

④ 指導者の話を聞き、まずはやってみようとする子

分からないことや納得できないことがあっても、まずは話を聞き、挑戦してみる姿勢を大切にしています。すぐに完璧にできる必要はありませんが、指導を拒否したり、自分のやり方だけに固執するのではなく、学ぼうとする気持ちを持てる子に来てほしいと考えています。

⑤ 「楽しさ」と「努力」の両方を理解しようとする子

この教室では、楽しさだけを追い求めることも、厳しさだけを押し付けることもしません。目標を持って取り組むこと、思うようにいかない経験も含めてバスケだと考えています。その両方に向き合おうとする姿勢を持てる子と、一緒に時間を過ごしたいと考えています。

体験のご案内

当教室は、以下の日程で練習を行なっています。
詳しい場所は、お問い合わせいただいた方にお知らせします。

⚫︎ 日時:毎週木曜日 19時-21時
⚫︎ 場所:上田市内の体育館

⚫︎ 体験料:1,000円
体験当日に現金にてお支払いください。

⚫︎ 持ち物:バッシュ、ボール、飲み物、タオル