こんにちは!山田です!
今年は例年よりも早く、梅雨開けしましたね!
なんでも、6月中に梅雨明けしたのは、観測史上初だとか!
雨が少なくて、山田は嬉しいのですが、野菜などの作物などへの影響とかは心配ですね。。。
今回は、熱中症についてみなさんにお知らせしたいなと思いまして、すごくタメになるブログを書いてらっしゃる方がいらっしゃったので、ご紹介と共にURLを掲載させていただきます。
http://baske-medical-support.com/2018/07/03/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8C%EF%BC%81/
記事によると、特に小学生(ミニバス世代)の体温管理機能は、成人世代とはちょっと違いがあるとのことです。
特に大事だなと思う点としては、子どもたちへの”歩み寄り”かと。
子どもたちの、体温調整のメカニズムをわかってあげることで、顔色が悪いや吐き気があるなどの異変に敏感になって、大きいリスクを負う前に対処してあげることができると考えています。
子どもたちは、自分で自分の体調の異変を訴えることが苦手な子もいますからね。
夏は合宿などもあり、暖かい分、体のキレも良くなるので、ハードワークしがちですが、やればいいということではないので、そこらへんは指導者及び保護者が特に気にしてあげる必要があると思います。
休憩をこまめにとらせて、その都度体調悪い子がいないかどうかの確認をしたりすることが大事だと思います。
熱中症の具体的な、対処などは上記のブログ(Basketball medical support lab)をご覧ください!
メカニズムがわかると、どんな対処が効果的か理屈がわかるので、しっくりくるかと思います!
怪我や体調不良は突然襲ってくるので、突発的なアクシデントに備えることが大事です。
脳内シミュレーションをしていて思ったのが、休憩時や突然のもよおしでトイレに行きたくなる子もいるかと思うのですが、トイレに行く際は指導者に必ずトイレに行く旨を伝えて行くことも大事だと思いました。(伝えてからトイレに行ける雰囲気を作ってあげてくださいね。)
最悪、お友達や仲間に伝えて行ける環境が望ましいですね。
体調不良になっていることにも気づけないケースを無くすことが必要だからです。
体調管理をしっかりして夏の練習で、確実に力をつけていってほしいと思います。
それではまた!