こんにちは!山田です!
最近ありがたいことに、月に2回-3回ほどで個別指導のご依頼をいただけるようになりました。
個別指導のサービスは正直反響があるの?と聞かれることがあるのですが、多くはないですがありますよ。
正直なところ、もうちょっと需要あると思っています。(強気)
小学生や中学生の練習を見ていて毎回、
『やっぱり年頃だなぁ。。』
と思うんです。毎回です。
練習メニューの説明をしても、動き方の説明をしても、やらない子はやりません。
これは、理解してない訳でも、やりたくない訳でも、反発したい訳でもないと思ってます。
やるのが恥ずかしいんじゃないでしょうか。
やってできない自分を見たくないし、見せたくないんじゃないでしょうか??周りの子や親に。
これは、特に小学校高学年や中学生に強く見られる気がします。
私の推測なので、当たっているかどうかはわかりません。
でも、目を瞑って想像してみてください。
みなさんが、英会話を学ぼうと思って、英会話教室に通い始めたとしましょう。
個別指導ではなく、集団指導です。
先生が言っていることは正論です。『たくさん話して、楽しみましょう!』 『これを先生と同じように発音してみてください』
あなたは、しっかり声を張って堂々と発音できますでしょうか??
初めて会ったような人と、たくさん英語で会話できますでしょうか??
きっと恥ずかしがって、発音ごまかしたりしませんか??
まだ終わらないのかと周りを見渡したりしませんか??
今日きたばかりだからと言い訳したりしませんか??
私はしますw
どんなに英会話を身に付けたいと思っても、今のみなさんでも私のようになる方は多いのではないでしょうか??
それを思春期の子供達が、みんなが見てる前で、親の目の前で顧問に怒られながらやろうとしているのです。
そりゃミスを恐れるのはなんとなくわかる気がしませんか??
みんなよりちょっと上手かったり、上手いと思ってたりしてたらそうはならないかもしれませんね。
でもみんながみんなそうではありません。
大好きなバスケットなんだし、上手くなりたいんだったら、恥ずかしいとか言ってないでやりなさいよ。
確かに!正論です。でも、それでも恥ずかしいものは恥ずかしいんです。
もし、部活や社体でみんなの目の前で練習するのが恥ずかしくなってきてしまっているのだとしたら、みんながいない影で努力する必要があるかもしれません。
とはいえ、何をしたらいいのかわからない。自分に何が足りなくて、何が足りているのかわからない。最後の大会まで残りが少ない。
一人で悩んでいないで、周りに相談してみてください。
もし解決しないようなら、お問い合わせフォームからご連絡ください。
その子の性格や技術、状況に寄り添ってあげられるのが、個別指導の最大の特徴です。
一回やったら、次回の日程決めましょうなんてなりませんよw
HINODEバスケの理論は、理解さえしてしまえばどこにいても誰に習っていても上達可能だからです。
HINODEバスケは、長野県で活動しているバスケットボールの塾です。
教えているのは、特別な技術、特別な練習方法ではありません。
メンタリティです。
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